2024年03月22日

FGOの終わりが近づく 奏章II イド

■FGO 奏章IIの重大なネタバレを含みます




















最近はソシャゲに時間を割くエネルギーがなくイベントも満足にプレイしてなかったのですが
メインストーリーはね、ということで奏章IIを遅れながらもクリア。


割と面白かったのですが、どうしても設定上もやもやする終わり方でした。
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「藤丸は復讐者として終わりを目指すわけじゃないから、俺たちアヴェンジャーはついていかない方がいいよね!ここでお別れだ!」
の展開の時点でイマイチ理屈が呑み込めずだったのですが






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アヴェンジャー軒並みリンクロスト。

いや丑御前とかマリーオルタはいいの????


クロエとかエリセは、なんちゃってアヴェンジャーというかどこがアヴェンジャー?みたいなところあるし
信長とかスペースイシュタルもぐだぐだ時空とかサーヴァントユニヴァースの住人だし、というところで
リンクロストしてても逆に反応に困るんですが、アヴェンジャーがダメだというなら
丑御前とか、思いっきりメインシナリオで出てきているマリーオルタはいいんだろうか...

想像するに、リンクロストしていないアヴェンジャーはメインシナリオ上契約していない扱いなんだと思いますが
うーん・・・・


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なお邪ンヌはバーサーカーの方もきっちりリンクロストしているので、別クラスでも同一人物とみなされる場合はアウトな模様。





Fate自体はstay/nightから一貫してサーヴァントとの別れがついて回っていたので
(といいつつUBWのグッドエンドとかHFTrueのライダーとか別れてないけど)
武蔵のDATA LOSTのあたりで、おそらく契約したサーヴァントがどんどんロストしていくんだろうなという想像はありました。
それこそ最後マシュしか残らないみたいな。


とはいえ、結構思い切ったなと思うのはLINK LOSTをきっちり表示しバーサーカーの邪ンヌもLOST扱いしたことで
「失われた」ことを突き付けてきた点。


今後のシナリオにおいて、メインに限らずおそらくイベントでさえも、武蔵同様にLOSTしたキャラは出てこれなくなったと思うんですよね。
逃げ道としては過去の回想として扱うことも出来ますが、それも多用はできないでしょうし。

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最後のセリフを素直に受け取ると、今後もどんどんExtraクラスは削られていくのでそのたびに
シナリオに登場できるキャラが減っていくのだと思います。


わかってはいたことですが、そろそろFGOも終わりに向けて畳みに来ているんだなという印象。
シナリオ上で全員復活、みたいなことをやるとしても最終盤でしょうし。




リリース日から、もっというと制作発表からの長い付き合いなので
寂しくもあり、完結を無事見届けたい気持ちもあり。
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ともあれ、巌窟王の最後がボイス入りだったのはよかったです。

でもPU2あたりで、さよならしたはずのアヴェンジャーで実装されそうなんですけどそのあたりどうなんですかね、モンテクリスト伯。
召喚即リンクロストはちょっとギャグになっちゃうんですけど。


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妙に効率的な魔力運用とか青い令呪とか結局詳細語られませんでしたけど、次回以降の伏線なんですかね。
最初エデの影響かと思ったけどエデ離れてからも続いているので関係なさそうなんですよね。

エデと巌窟王について気になる方は
カルデアエースvol1に付属のドラマCDを聞くとよいかと思います。

と言いつつ自分が聞いてなかった。
買ったの7年前なのに。
なんだかドラマCDって聞くの後回しにしがち。




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しかし邪ンヌはモーション回収と同時にシナリオでもメインでいい扱いでしたね。
でももう出てこないのかー・・・・
posted by ポワロ at 22:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月19日

別に善ではないけれど

■今年は早々に

ふるさと納税をしました。

私の職場は割と唐突に、予兆なしに解雇があったりします。
来週会議をする予定だった人がもういない・・・。

なので自分自身、いつ無職となるか分かったものじゃなく
年内の収入も年末が近づかないと確定しない始末。

そんなわけでいつもふるさと納税は年末が近づいてからやるようにしています。
去年の年収基準で寄付した後無職になって、年収減、ふるさと納税枠縮小とか悲しいものね。


なのですが。
たまたま覗いたふるさと納税のポータルサイト「さとふる」にて

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最大44%還元!?
壊れたか?

目を疑うキャンペーンをやってました。
あまりに怪しすぎてポイント還元条件を何回もチェックしちゃった。


ふるさと納税の返礼品は総務省からのお達しもあり概ね市場価格計算で寄付金の3割なんですが、
各種ふるさと納税のポータルサイトが返礼品とは別に独自にamazonギフトコードとかを還元してたりします。
高くてもせいぜい10%還元なんですが今回は44%。

寄付金の3割の返礼品+寄付金の最大14%+寄付金の30%(対象寄付上限20万)=74%相当まで税金が帰ってくる計算


怪しい・・・。



amazonが参入するみたいな話もあるので今のうちに会員囲い込みたいとかあるのかもしれませんね。
特にさとふるは他大手と比べて返礼品の品ぞろえがイマイチ感あるし。


44%はあくまで最大還元率で、今回新規に登録からする人だと35.5%あたりでしょうか。それでも高い。


そんなわけでこの後クビになるかもしれないリスクと天秤にかけ今年は早々にふるさと納税をすることに



■ふるさとに納税しないふるさと納税


例年、家具とか「現金だと買わないけどちょっといいものがあると嬉しい」みたいなものを返礼品に選びがちで
ふるさと納税と言いつつ自分と縁もゆかりもない所に納税するのが殆ど。
ふるさと納税とは。

とは言え、いい加減欲しいものもないしなーと、思っていたところ
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なるほど。
全然発想がなかったんですが、災害支援として被災地に納税する方法もあるんだな、と。

勿論支援を最優先に考えるなら、ふるさと納税ではなく普通に寄付した方が、とか
同じ納税でも返礼品なしにして100%寄付した方が、みたいな話もあるのですが。


でも人間が小さいからさ...それなりにまとまった金額をポンと出す度量がね....


なのでせせこましくも返礼品は返礼品でもらいつつ、今年は能登にも納税を。
後、故郷にも多少は納税を。


身銭を切っていいことを出来る人ばかりでは決してないと思うので、あくまで自分が得をする行動の一環として、
ちょっとだけ選択肢に入れてみると、遠回りのごくわずかであっても支援になるかも、などと思います。


ふるさと納税自体も制度としてどうなんだ、けしからん、というような話が出ることもありますが
興味がある方は、返礼品もらいつつ、がっぽりアマギフ還元されつつ、ちょっと被災地の返礼品など見てみるといかがでしょうか。

最大還元率の実施は日程が限られているのですが、今週の土曜にもまたやるようです。
スマホアプリからの申し込みじゃないと対象にならないので注意。



しかし今日の日記は怪しげなアフィリエイトサイト記事みたいになっちゃったな。
せめてもの抵抗としてあえてリンクは付けずに。
posted by ポワロ at 00:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする