■今年も一年、無事過ごせました
2018年が終わり、平成も終わりまであとわずか。
今年はどのような年だったでしょうか。
・・・仕事してた記憶しかないね?
望んだわけでもないですが、仕事にエネルギーの大半を割かざるを得ず
いろんなやりたかったことが積み残しになりました。積んだままの本とかゲームとかがえらいことに。
発売日に買ったのに割と序盤で止まってる・・・!
とはいえ。とても良いことはなくとも、とても悪いこともなく。
それなりに平穏な一念だったので、願わくば来年も平穏でありますように。
もう少し残業が減ってくれればなおよし。
■終わりが見えてきた、GrandOrder
一時期休止していましたが、浅上藤乃実装でまんまと戻されたFGO。
TYPE−MOON作品は数多くあれど、空の境界はその中でも特別だから仕方ないネ。
ストーリーには全く絡んできませんが、そもそも小説から20年近くを経て
また表舞台に出る機会があるとは思ってなかったので嬉しい限り。
FGOは、古くからのファンほど複雑な気持ちを抱く、そういった感想をそこかしこで見かけます。
言いたいことはわかる、という部分もありつつ
あれやこれやを掘り返し、新しい舞台を与えたことは手放しで称賛したいです。
「2部完結でFGOは閉める」という発言が一部で騒ぎになったインタビューですが、
大変読みごたえがあるので未読の方は一読をお勧め。
個人的にはシナリオあってこそのFGOなので、物語が閉じればゲーム自体が終わるのも当然、という感想。
Fate自体が「サーヴァントとの別れ」を重要なものとして描かれた物語であることは
過去のインタビューでもたびたび語られている通り。

ーーー終わりでも見てみないと。
というわけでおそらくは再来年あたりになるであろう結末が、(2020年完結として)5年間の時間に見合った
素晴らしいものであることを願うばかり。
それはそれとして福袋は無記名以外を切に希望します(´・ω・`)
■PSO2
こっちはこっちで「サービス10年大丈夫か・・・?」みたいな話ばかりが聞こえてくるPSO2。
ちょいちょいブログやツイッターで情報は入れているのですが、
「よくなったよ!!」みたいな話があんまり聞こえてこない・・・。
見返すと今年は6月ごろまでプレイしていたものの、その後を境にさっぱり。
特に何かやる気を失わせるような問題があったわけでなく、
「あんまりやることないなー」と自然とフェードアウト。
安易な高難易度化・コア化は失敗への最短距離、ということは過去の諸々が証明していることですが
それを踏まえてもPSO2は良くも悪くも「復帰して1か月もすれば大抵のことが追い付ける」くらいのバランスなので
割とすぐ「この後何しよう?」になってしまいました。

フレンドさんとしょっちゅう遊べるような人だとまた違うと思いますが、
現状だと「☆16が実装されたらまたちょっとやってみようかな・・・?」くらいの気持ち。
来年には新クラスも始まるそうなので、思わず再開したくなるような熱気が感じられるといいなあ。
■PSVR

かたや、近年スマホゲームに押されっぱなしの印象があったコンシューマーゲームはいいもの続々。
特にPSVRは、初期のゲームといいつつゲームになっていないものが多かった惨状から
「もうだめかな・・・」とあきらめていたものの、ここにきてようやく待ち望んでいたものが。
VRの用意はハードルが高いので、今後もセールス的には厳しいものが続きそうですが
astroboot、デラシネと今後に期待したくなる一年でした。
特にastrobotはVR持ちは買わない選択肢がないです。
とうとう年内は日本版配信が間に合わなかったbeatsaberも早く・・・!
■amazonで買える時代
とかなんとか書いてたら、頼んでいた本が届いたので読んでたら年が明けてしまいそう。
皆様よいお年を。
エルメロイII世の事件簿はkindleでも配信されていますよ・・・!(宣伝)